在宅介護支援

 高齢者や要介護者は、環境の変化にストレスを感じます。少しくらいの体調不良では、病院にさえ行きたがらない人も多いでしょう。家族としても施設に入れるより、住み慣れた家で快適に過ごしてもらいたいと思っています。しかし、介護する家族も仕事や急な用事で外出しなければならないこともあります。そんなときのために「在宅(居宅)介護支援サービス」があるのです。

 在宅介護支援サービスには、大きく分けて3つあります。

■ 自宅での生活を支援する「訪問」
 介助や生活支援を行ってくれる「訪問介護(ホームヘルプサービス)」の他に、「訪問リハビリテーション」、「訪問看護」などがあります。

■ 施設に通う「通い」
 特別養護老人ホームやデイサービスセンターなどに日帰りで通うことができます。本人の心身の機能訓練ができるサービスです。家族が昼間、仕事などで外出している場合などに利用できます。

■ 施設に短期間泊まる「宿泊」
 短期間、特別養護老人ホームなどの施設に宿泊できます。また、家族などの介護者の留守以外でも、介護疲れの休息目的でも利用していただけます。家族が数日間の外出をする場合などに利用できます。

 急な外出などに備えて、地域のヘルパーステーションなどに問い合わせておきましょう。