介護事業所等向けの新型コロナウイルス感染症対策等まとめ(厚生労働省HP)

新型コロナウイルス時代に介護事業は、どう継続していくのでしょうか?

厚生労働省が、そんな疑問にお答えしてくれます。

詳しくは、厚生労働省のホームページ内に
介護事業所等向けの新型コロナウイルス感染症対策等がまとめられています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/taisakumatome_13635.html

有効な情報を事業に役立てましょう。

外国人労働者のための用語集

とくに、日本の看護・介護業界で働く外国人労働者のための用語集。

 → 介護商品「外国人のための看護・介護用語集」紹介記事へ

介護現場で、どのように伝え、どのように表現すればいいのか?を学びましょう。
タグ:外国人

外国人の技能実習に介護職種

平成29年「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」において、外国人技能実習制度の対象職種に介護職種が追加されました。

詳細は、

厚生労働省のホームページ

「介護サービス情報公表システム」スマホアプリ

厚生労働省が提供している
「介護サービス情報公表システム」とは、

近くにある介護サービス事業所をピンポイントで検索できます。
 @地図から
 A介護サービスの種類から
 B住所入力から
 Cキーワードから

さらに、スマートフォンアプリが登場しました。

詳細は、ホームページでご確認ください。
http://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/sp_application/

介護サービス情報公表システム

介護サービス情報公表システムは、厚生労働省が提供しているホームページです。
http://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/

お住いの地域にある介護サービス事業所・施設の情報が掲載され、
検索もできるサイトになっています。

「介護サービス事業所」とは、介護保険法に基づき、自宅における生活支援、日帰りで通う機能訓練・デイサービス及び施設における入所(入居)支援などのサービスを提供する事業所又は施設のことです。
都道府県知事等により「指定」を受けています。「ホームページより引用」

地域包括支援センター一覧更新(2015年2月時点)

全国県別の地域包括支援センター一覧を更新しました。

基本的には、各都道府県庁のホームページにリンクしています。
また、一覧表がPDFファイル形式の場合は、リンク元のページになります。

http://milkykaigo.seesaa.net/category/12607131-1.html

居宅介護従業者

「居宅介護従業者」は、障がい者自立支援などを目的にする訪問介護で必要になる資格のひとつ。

1級から3級に分かれていて、主な業務内容は以下。

1級は、訪問介護・居宅介護事業所で利用者とヘルパーのコーディネート(仲介)など

2級は、訪問時の家事援助のほか、訪問介護や障がい者施設で身体介助もできる

3級は、訪問介護時の家事援助など

現在は、2級から始められることが多いそうです。


重度要介護高齢者手当

各地域の自治体によっては、「重度要介護高齢者手当」が支給されることがあります。

対象は、身体や精神に障がいあって日常生活に著しい支障のある高齢者で、

・その地域に住んでいること
・65歳以上であること
・要介護度が4、5(3の場合もある)

などの条件が必要です。

一般的な金額は、5,000円〜10,000円。
支給月の4月、8月、12月に受け取ります。

お住まいの自治体に問い合わせてみましょう。

待機老人

気に入った老人ホームを見つけても、すぐに入所することは難しく、特に、都市部の特別養護老人ホームでは、入所待ちが何百人もいるというのが現状のようです。これでは、空きが回ってくるまで十年近く待たなければ・・・ということになってしまいます。

ちなみに、特別養護老人ホームへの入居待ちが殺到する理由としては、民間で運営される施設に比べて費用が安いこと、新規参入が難しいため新設されないことなどが挙げられます。

【入所の優先順位】

入居者の優先順位は、通常、ポイント制となっていて、ポイントの高い方から順番が割り当てられるようです。

たとえば、

・本人の介護度が「5」である
・介護者がいない
・介護者・同居人が障害者や要介護者である
・住宅がない

などに当てはまる方のポイントは高くなります。

なんとか、「待機老人」問題の一刻も早い解決が望まれます。

訪問入浴

訪問入浴(介護)では、寝たきりや移動が困難な方の入浴介助のために、浴槽を搭載した訪問入浴車で利用者の居宅に訪れます。全身入浴が困難なときは、清拭や部分浴も可能です。

スタッフは3名(看護師を含む)で、入浴のほか、前後の健康チェック、爪切りやお肌のケア、シーツの交換なども行います。

介護保険の適用がある場合、料金は、1割負担で約1,000円前後。

タグ:訪問入浴
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